久々の吉祥寺(もつ焼き編)
2005年 12月 01日
学生から社会人にかけて、西東京に住んでいたため、以前はよく吉祥寺に行った。特に学生時代は吉祥寺のデニーズでアルバイトをしたり、社会人になっても友人とのみに行くのは結構吉祥寺だった。
事務所が立川に移転した現在、そこは通過点となっているが、わざわざ行こうとはおもわなかった。
10月半ばにチョットした用事で吉祥寺に行くことになり、会社帰りに途中下車。用事を済ませて帰宅しようと思った矢先、昔はここでよくうろついたもんだ、とふと思い出した。用事は北口だったが何気なく南口に足が向いた。
あいかわず南口の駅前は雑然としている。ここはあまり変わらないとおもって前方に目を向けると、友人Y君の叔父さんが営んでいた花見せんべいがなくなっていた。そのせんべい屋はY君のいとこにほれ込んだ別な友人I君が真昼間突然押しかけていき、出された麦茶をウィスキーと勘違いして「こら、濃きゃ」(これは濃すぎるね)と方言でのたまわった場所である。
なんてことを思い出しながら歩くと、いつ行っても満席で入れないことが多い、もつ焼きカッパの赤提灯が目に飛び込んできた。これはここしかないと今度は自分自身が飛び込んだ。満席立ち飲み状態だったが、一人と言うのがさいわいし、座ることができた。
ここの特徴はうまいのは勿論だが、最後串の本数でお勘定をし、串に少しでもねたが残っていたらお金を取らないという話である。じゃあ少しづづ残しておあいそしたら、なんて話が出たが、それは怖くて実際挑戦したことがない。たたき出されるのが落ちだろう。
それにしても自分はモツ焼きがすきだなあ。
事務所が立川に移転した現在、そこは通過点となっているが、わざわざ行こうとはおもわなかった。
10月半ばにチョットした用事で吉祥寺に行くことになり、会社帰りに途中下車。用事を済ませて帰宅しようと思った矢先、昔はここでよくうろついたもんだ、とふと思い出した。用事は北口だったが何気なく南口に足が向いた。
あいかわず南口の駅前は雑然としている。ここはあまり変わらないとおもって前方に目を向けると、友人Y君の叔父さんが営んでいた花見せんべいがなくなっていた。そのせんべい屋はY君のいとこにほれ込んだ別な友人I君が真昼間突然押しかけていき、出された麦茶をウィスキーと勘違いして「こら、濃きゃ」(これは濃すぎるね)と方言でのたまわった場所である。
なんてことを思い出しながら歩くと、いつ行っても満席で入れないことが多い、もつ焼きカッパの赤提灯が目に飛び込んできた。これはここしかないと今度は自分自身が飛び込んだ。満席立ち飲み状態だったが、一人と言うのがさいわいし、座ることができた。
ここの特徴はうまいのは勿論だが、最後串の本数でお勘定をし、串に少しでもねたが残っていたらお金を取らないという話である。じゃあ少しづづ残しておあいそしたら、なんて話が出たが、それは怖くて実際挑戦したことがない。たたき出されるのが落ちだろう。
それにしても自分はモツ焼きがすきだなあ。
by asanuma6
| 2005-12-01 12:50
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